あらかじめ覚悟してよんだら、ちょっと感動した
確かに他の方が言われているように、回数が増えるとダレル傾向にありますね。その意味で1、2巻が一番面白かったように思います。
3巻の暗号、4巻の人探し、5巻のいいひと、6巻の天使ちゃんと段々中篇になっていくにつて、無駄なコマ・ページが増えてく感じ。
こりゃあちょっと。。。と思ってましたが、初期の面白さを求めてついつい買いつづけてきました。で、読者レビューを読んで7巻は相当駄目駄目そう、と覚悟して、7,8巻一緒に買って、続けて読みました。
なんというか、既にこれまでの巻で「ダレ度」が折込済みだったからか、それほど7巻に無駄を感じず、寧ろ7巻全部が前奏部分ゆえ、8巻のラストの、くどいほどの盛り上げ方に、不覚にもちょっと感動してしまった。
なんというか、この話については、探偵も涼子ちゃんも脇役。薄幸のカップルの人生が主役。そう思って読むとそう悪くない(とはいえ70年代のラブストーリ風という感じではあるが)。ただし、1冊にまとめられないか、とはやはり思った。導入とラストはよかったが、真中のサイコ関連が(ここが本来のああ探っぽいところではあるが)ちょっとネタ的に浅くて、導入とラストに対して反って浮いていた感じ。
1,2巻のコミカルで切れ味のよさとはまた別の角度でまあまあ。寧ろ4,5、6巻の冗長な中篇よりはよかったと思う。
共感してあげる(してしまう?)人の良さ
〜7〜8巻は一気に読んじゃうとスッキリしますね。 ストリートミュージシャンの話は、音楽で人生が変わるほどに衝撃を受けたことがない私にはピンと来ないのですが・・・ 音楽以外ではそういう体験がありますので、わかるような気がしました。 もっとも、この長編の始まり(Case.45)は、全体を通して眺めると巧妙な皮肉ともとれるのですが。 ある表現が誰に衝撃を〜〜与え、誰に褒められるのか? 多数に評価されることの価値って何だろうか? 芸術を創りだした本人の、ちょっと意外な反応。 衝撃を与えられた人達の、いかにもありそうな、しかし実際にお目にかかったことのない反応。 結構、興味深かったです。 客観的には他人の熱狂って不可解に映るもんで、誰でも一歩退いてしまうのが普通なのに、探偵さんは相変わら〜〜ずすんなりと依頼者に共感してくれて、ホッと安心しました(笑)〜
残念に他ならない
6巻までの面白さがまるで嘘の様に詰まらない。ストミュー編は無駄な話が多い。というかストミュー編が無駄。話がすぐ二転三転して段々どうでもよくなる。この漫画を買うのに躊躇いが出てきた。
長い話はだれるかな
この作品はヤングアニマル連載中です。 この巻に収録されている内容はストミュー編の前編になります。 このストミュー編は雑誌掲載時から評判がいまいちよくなかったため、まとまった形で読むと印象変わるかな思いましたがやはり無駄な部分が多いと思います。 少なくても2巻にまたいでまでやる必要はあまり感じなく、これは後編になりますが笑えない無茶をしていることが多くなってきているのも気になる所。過去の話でも回数が多くなるにつれてだれる傾向があるので、4回程度で笑って終わる話をファンとしては望みます。
白泉社
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