アルバイト探偵(アイ)調毒師を捜せ (講談社文庫)



三姉妹探偵団19 月もおぼろに三姉妹 (講談社文庫)パスワードは、ひ・み・つ―パソコン通信探偵団事件ノート (講談社 青い鳥文庫)アルバイト探偵(アイ)調毒師を捜せ (講談社文庫)ちょっと探偵してみませんか (講談社文庫)ああ探偵事務所 7 (7) (ジェッツコミックス)数学探偵セイヤマルタ・サギーは探偵ですか? (富士見ミステリー文庫)そして五人がいなくなる―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社 青い鳥文庫)美貌の帳―建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)探偵業法―立法までの物語と逐条解説


アルバイト探偵(アイ)調毒師を捜せ (講談社文庫)
アルバイト探偵(アイ)調毒師を捜せ (講談社文庫)

ジャンル:
セールスランク:39128 位
発送可能時期:通常4〜5日以内に発送
参考価格:¥ 540 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

涼介、ニヤリと笑う。

2冊目とあって、1冊目の良さは継承しつつ、1冊目以上に軽やかに自由に、冴木親子が大活躍します。
リュウ君のピンチを助け、事件を解決した後、いつもニヤリと笑うは、不良中年、涼介さん。その不良親父が、表題作では、死の危機に直面し、逆に息子に助けてもらうという事態に。いつもは軽いリュウ君も、さすがにマジになります。そして最終話ではついに、リュウ君の出生の秘密が明らかに…。ついにリュウ君のお母さんも登場?みどころいっぱい、楽しさてんこ盛りの超1級エンパラ(エンターテインメント・パラダイス)小説。
リョウ君の心情

シリーズ第2弾。このシリーズは高校生冴木隆の一人語りで語られているので、リュウ君の心情は全て分かるのだと思っている人がいたら、最終話の「アルバイト行商人」で大間違いである事に気が付くだろう。この章で冴木親子の秘密が明かになるのであるが、秘密を知ったリュウ君の心情は(いろんな感情がうずまいたに違いないが)一切語られていない。つまりこの小説の「地」の文はリュウ君の「心情」が語られているのではなく、リュウ君の語りたいことが語られているに過ぎないのである。つまりこの小説、随分軽い読み物ではあるが、やはりハードボイルドなのである。主人公は人一倍饒舌ではあるが、いちばん大事な事は語らない。だからしきりにこ「この不良親父は」とか、「ヤクザ親父」とか言われているリョウ君の「親父」に対する感情は、「地」の文とはそうとう違うだろうという事も推察されるのではある。私でなくても分かるとは思うが、リュウ君、この親父の事を男として、仕事仲間として、そして「肉親」として尊敬し、愛している事がいろんなところから見え隠れする。それを親父にも読者にも照れて言わない所がまた「可愛い」のではある。
事件が面白くなってきました

諜報戦に巻き込まれたり、ユーモラスな事件に巻き込まれたり、で、今回も、親子そして仲間たちが大活躍です。この巻も、軽い調子で読みやすいです。

「アルバイト探偵」に比べて、事件そのものの面白さ、ユニークさ、スケールが増しているような気がします。主人公の高校生の出生の秘密も徐々に見えてきたり、新しい仲間が増えたり、主人公が逞しく育って(?)きたりと、飽きさせません。もう一つ、もう一つと、結局、最後の短編まで、一気に読んでしまいました。
冴木親子が活躍

短編集です。今回も幽霊や吸血鬼を相手に冴木親子が大暴れします。「避暑地の夏、殺し屋の夏」「どうも気に入らないわね。子供のくせにやけに落ち着いていて」「息子も息子だけど、親も親ね」という殺し屋マキのセリフがこのシリーズのすべてを表してるような気がします。今回の冴木親子はもうずっと真剣になりません。ふざけた会話でマキを翻弄(?)して見事この殺し屋捕まえます。このような態度こそ冴木親子の真骨頂ですね。(「調毒師を捜せ」では隆君も真剣になってますが。)



講談社
女王陛下のアルバイト探偵(アイ)
拷問遊園地―アルバイト探偵(アイ) (講談社文庫)
不思議の国のアルバイト探偵(アイ) (講談社文庫)
アルバイト探偵(アイ) (講談社文庫)
帰ってきたアルバイト探偵 (講談社文庫)







         
   浮気調査