トヨタ・レクサス惨敗―ホスピタリティとサービスを混同した重大な過ち



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トヨタ・レクサス惨敗―ホスピタリティとサービスを混同した重大な過ち
トヨタ・レクサス惨敗―ホスピタリティとサービスを混同した重大な過ち

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意味が分からない

結局何が言いたい本なのかさっぱり分からない。

内容では、レクサスやトヨタとほとんど関係のないことを含め、何の根拠も無い著者の妄想や持論が、自分勝手にダラダラと垂れ流されているだけで、読者に語りかけてくるものが全くありません。こんなにワガママで自分勝手な作品に出会うのは稀有なことなのではないでしょうか。ただ単に衝撃的な題名をつけて、トヨタに関心のある人や一般大衆に買わせようとしているだけの本に思えます。

酔っぱらいの戯言

題材はおもしろいと思うのですが筆者に経済学や経営学の素養がなく、また論理的な
文章を書く能力もない結果ぐだぐだな状況となってます。

たとえば
「スローガンと理念、ビジョンがまったくちがうものであることを、トヨタは理解できていないのではないか」

と問題提起するのはいいのですがそれぞれの定義やら説明やらは一切なく

「日本の企業はおしなべて、基本、つまりコンセプトの重要性を理解しているように思えないのだ」

と続けられると話が飛躍しすぎて訳がわからない。

似たような話が多すぎで、萎えました。
具体的な事実の指摘もなく とても読む価値はないと判断し捨てました。


この本が「惨敗」

ひどい。とにかくひどい。
どんな批判なのか、どこに穴があるのか、分析を期待して読み始めましたが、ほんとうにがっかりさせられる本でした。

批判のための批判が延々と述べられているだけで、どうみても著者自身がご自分で歩き、そして検証した内容がない。

どうやら著者はジュネーブに住んでいるらしいが、結局遠くから見た日本批判をしたかっただけではないかと。

近年まれに見る、読んでいて怒りを感じ、「金を返せ」と叫びたくなる本でした。
ドグマと自己矛盾,そして妄想

著者らが言う,レクサスは”サービス”でなく”ホスピタリティ”を提供するべきだ,というドグマは書き手としてはそれなりに熱いモノがあるのだろうな,とは思わせる.

ただし,論証にはなっていない.
『日本の市場でサービスでなくホスピタリティを求める層はLS(のハイブリッド)を含めても今のレクサスのラインアップの購入層には居ない.
日本のレクサスがターゲットにしているBMW(7シリーズ)やメルセデス(Sクラス)の購入層にも居ない.
BMWジャパンもYANASEもシュテルンもそんな”ホスピタリティ”は提供していない.』というのは私自身の見解だが,
例えばこのような自説に対するアンチテーゼを提出し,
現実に観察された事実からそのアンチテーゼを否定することで自説の正しさを証明する,
というような論理的プロセスを全く省いている.
むしろ彼らが自らの経験として語るプライヴェートバンクの件などは,私の見解の方を強力に支持するように思われたが,
彼ら自身はそのような自己矛盾に気づいていないか,無視しているようだ.

他のレヴュアーが指摘しているように,マジェスタとセルシオは乗ればタウンスピードであっても全く違うクルマであることが判るし,
フォード傘下の『なんちゃってジャガー』であるところのXタイプは別にプレミアムでもなんでもなく,いわばディフュージョンブランドである,
そういう基本的なことも調べていない.

事実に基づかず,自説のみを叫んでいるだけなので読み進むにつれてほとんど妄想を聞いている気分になるほどである.

北米と日本は違う,ただそれだけのことを改めて確認するだけの本である.
憶測だけ(と思われるように)書いてはだめでしょう

生産台数でも売り上げ・利益でも日本を代表する世界的な企業として、ほぼ一人勝ちの様相を呈しているかのように報じられるトヨタ。しかし、レクサスブランドが抱える矛盾・弱点を冷静に別の観点から見てみるのは悪くない。

そういう意味で、この本は面白いのではないかという淡い期待を抱きながら読んだが、完全に裏切られた。

主張の主題としては、興味深い部分も確かにあるのだが、ほとんどまともな事実(客観的なデータ)が示されることなく、著者の主張が都合よく展開されていく。それも「?だと思う」というあいまいな形で。

サービスとホスピタリティの違いとは何かについて書かれており、これからの日本企業に求められる部分として議論を展開するということは、非常に意義がある。しかし、この本ではそれがまったく実のあるものになっていない。結論ありきの稚拙な論理で議論が展開しており疑問ばかり残る。しかも、ホスピタリティ経済を実現する「美のエコノミー」というわけのわからない概念を持ち出し、主張自体が支離滅裂になっている。

テーマがそのものは、なかなか興味深いだけに非常にもったいない。




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