タイトル負け
当たり前の恋愛作法をわかりやすく解説してくれている本。
ですが、一条先生の実体験や個人的な意見が多すぎます。
そして、特に目新しいアイデアや作戦は、提案されていません。
この本が、すべて漫画だったら、もっと素直に受け止めて読むことができたと、思いますが・・。
あれだけの画力をお持ちなので、ぜひマニュアル本も漫画で書いて欲しかったです。
文章力が、画力に負けています。
姉貴から人生を学ぶ。
かなり面白い本です。男女を問わず楽しめます。●さすがに経験者の語る恋愛観は生々しい。今まで恋愛(および人生全般)で失敗ばかりの人から、これから失敗する(かもしれない)人まで1度は読んでおきたい優良本ですね。お買い得です。
具体的で実戦的。
恋愛論とかって兎角あいまいな抽象的な内容が多い中、 これは即戦力になる本、そして「あ、自分の恋愛だめかも?」 ひいては「自分ってだめかも?」なんて恐ろしいことを 気づかせてくれる本でもあります。とても表現が具体的で捉えようによっては「露骨」とも いえるかも知れません。このあたりで好き嫌いが分かれるかも。 でも、女の子が本気で探しているのはこういう本じゃないのかな? 耳の痛い話も多いですが、一方で「へえ、そうなんだ?」と 目から鱗だったり、「なんで?」と思うほど男性心理に明るく、 とても勉強になりました。 恋愛している人もしていない人も、相手と自分のために 読んでみるべき本だとおもいます。
一条せんせいの叱咤激励
うーん。激しすぎる? でも、元気になります。 恋愛に自信がなくて、いつも不安だらけ、そんな時に、手に取ったのが、この一冊。 MOREのコラムを読んでいたわけではなかったのですが、 恋愛漫画を書かせたら、天下一品の一条先生の本だから、 おもしろそうと、興味半分で、一方、すがる思いで真剣に手に取ったら、 ソウソウ、とうなずきながら、ソウナンダ、と感心してました。 一条先生のキツイ一言で、我に返って、 すこしは、恋愛に対して、自信がついたカナ、とおもいます。 恋愛に自信のない方は、 だまされたと思って、一度、読んでみることをおすすめします。
結局は、自立の話なんだな。
最近岡田斗司夫さんの『結婚ってどうよ!?』『30独身女 どうよ!?』を読んで、恋愛とか結婚って、どういうものなんだろう?、といろいろ考えていました。あっ、ちなみに僕は男性です。一条さんのマンガが好きだったので、偶然この本を手に取ったのですが、結局、核は、全く同じことを主張していると感じました。ようは、ちゃんと自立して生きなさい。男に依存してはいけない。つまり、「自立」がテーマなんですよね。男性に幸せに『してもらう』の大間違いで、幸せは自分で『なる』もんだ、というのは、けだし納得です。ただし、自立して依存を拒否するというのは、すなわち「孤独の寂しさを全て一人で引き受けて生きる」ということでもあるから、簡単には難しいかもね。 あと、男が外見と「すごーい」という驚いてあげる演出とか、ほんとに悲しいくらい単純な演出に弱いとか、全ての男はマザコンというのも、男の立場としてマジで納得です(笑)。かなりの確率で愛は、貧しさに負けるとか、含蓄が深いです。 一条さんの作品は、凄い好きなんですよ。何でかといえば、「自分の意見を持て!、自分でしたことは自分で責任を持て、ちゃんと自立するものが、報われる」という倫理観が、あるからなんですよね。 このエッセイは、『MORE』に連載されていたんで、対象としては17〜19才ぐらいだったの???かな。だから、どちらかというと「恋」の次元を描いていて、「結婚」とか「愛」の次元は、やっぱり岡田さんが参考になったなぁ。
集英社
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